GLAMPOT blog

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グラムポット一級建築士事務所のホームページをリニューアル致しました。
店舗改装、リフォーム、リノベーションなどの事例を是非ご覧下さい。

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バーカウンター改装工事（茅ケ崎）

バーカウンターを作り直す改装工事をしました。
上記写真はだいたいの形状が出来上がった状態で撮影。

最初はスタンディングバーだった為、カウンターの奥行きが40cm程度と狭く設定されてました。
現在はスタンディングバーではなく、カウンターバーとして経営変更してます。
そこでカウンターの奥行きを大きく作り替えて、席数も増やす改装計画となりました。

そもそもバーのカウンターは大きいほど心地良いものです。
「バーでお酒を飲む＝カウンターで飲む」が基本。
カウンターが狭くて席数も少ない状態では、バーとして経営しにくい状況だったと思います。
カウンター以外にも、新規テーブル席のレイアウトプランも提案して、グループ客の集客アップも考えました。
店舗設計ではデザインも重要ですが、集客性や機能性のバランスがとれた提案が大切です。

ストレス軽減リフォーム（横浜市U邸）

リフォームでキッチンの開口部を大きくしました。
キッチンが部屋として分かれているレイアウトの場合は、料理や洗いものをしている際に家の中の環境が分からず、孤立してさみしいし＆家事の時間も長く感じる。。。。
そんな悩みを良く耳にします。

キッチンには十分な収納スペースや体裁も大切ですが、家族や友人とコミュニケーションしながら家事が出来る環境が今の時代はとっても重要です。
話をしながら食事の用意をしたり、テレビを見ながら洗いものをしたりなど、〜ながらの作業は時間も短く感じて家事によるストレスが軽減される傾向があるようです。

IKEAシステムキッチン(横浜市U邸）

工業的なステンレスカウンターと素朴な木目の扉の組合わせは、控えめなたたずまいながら、製品としての堅牢さと飽きのこないデザインがいいです。

100万円以下の手頃な価格で手に入るシステムキッチンの中でもIKEAの製品はわりとしっかりしています。
店頭での打合わせ、現場での組立て、欠品の際の対応などカスタマーサービスにはそうとう苦労させられるのですが、出来上がってみれば代物はなかなか良いです。

引出しのレールや金物などは海外規格のものですが、日本のキッチンメーカーと同じだったりもします。（たぶん生産は中国）
コンロや水栓などは日本のメーカー品を選べばアフターサービスは安心。

IKEAのキッチンって言っても、トラブルが起きそうな所は日本製品の良いところがちゃんと反映されてます。

神奈川県立歴史博物館

先日、打合せの後に撮影しました。

壁面デザインが非常にデコボコしてます。（お掃除たいへん）
窓小さい。（中はくらーい感じになります）
ドームも乗ってる。（メンテの時に足場架けれるのかな？）

それでも、「いいなぁー」と思っちゃうのは何故？

建築の時代背景・様式・構造はいろいろとあるんですが、「ロマンチックな建築」だからかな。
ロマ建ですねー。（ロマネスク建築の短縮じゃないよ）