2005年 10月 10日
2005年2月。GLAMPOTにて店舗設計施工を行った、コーヒー豆自家焙煎の路面店「珈琲豆吉」が藤沢の北口にてオープンしている。
施工完了後もコーヒー豆購入の為、私用ながら何度かお邪魔しておりました。
店舗イメージは”コーヒーの実”
内部を珪藻土でパターンを付け、赤茶に塗装した施工方法がイレギュラーの為、今後も豆を購入傍ら状態チェックが必要と思われる。
5坪の店内に製作したウエスタンレッドシダーの商品ラックとイペ無垢カウンターは傷や汚れが付着する上にアマチュア施工であったが、無垢材の什器としての存在がオーナーや顧客に親しまれているようだ。


入口の木製建具は既存の物を分解、研磨、清掃、リペア、オイルステインと手間をおしまずオーナーと修復したため、唯一既存で再生できた木部である。
小さな店舗物件にもかかわらず、新しい内装仕上方法、製作物、既存再生の内容をオーナーと密に打合わせ出来た事。またオーナー自らの施工への参入協力あって出来上がったこの店舗は、GLAMPOTにとって貴重な仕事でありました。
施工完了後もコーヒー豆購入の為、私用ながら何度かお邪魔しておりました。
店舗イメージは”コーヒーの実”
内部を珪藻土でパターンを付け、赤茶に塗装した施工方法がイレギュラーの為、今後も豆を購入傍ら状態チェックが必要と思われる。
5坪の店内に製作したウエスタンレッドシダーの商品ラックとイペ無垢カウンターは傷や汚れが付着する上にアマチュア施工であったが、無垢材の什器としての存在がオーナーや顧客に親しまれているようだ。


入口の木製建具は既存の物を分解、研磨、清掃、リペア、オイルステインと手間をおしまずオーナーと修復したため、唯一既存で再生できた木部である。
小さな店舗物件にもかかわらず、新しい内装仕上方法、製作物、既存再生の内容をオーナーと密に打合わせ出来た事。またオーナー自らの施工への参入協力あって出来上がったこの店舗は、GLAMPOTにとって貴重な仕事でありました。
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by glampot
| 2005-10-10 16:40
| 店舗改装